冷却塔の風動応答解析を行うときに、減衰比を2%とする場合は、時間刻みをΔt=0.001にすることが解析可能です。しかし、時間がかかります。
仮に解析時間を10秒とする場合は、
10/0.001=10000ステップが必要です。
それによって解析の所要時間が
1ステップは約22秒かかるので、
22×10000/3600=61時間6分40秒。
それに固定荷重に対する準静的解析も導入するので、
合計として62時間ぐらい必要となる。
えらい長い時間です。
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