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Friday, April 23, 2004

高齢化社会

最近、多くのメディアによって「高齢化社会」という言葉が使われている。世界の中で、初めて本格的に高齢化社会を迎える国は日本であり、平均寿命の上昇と子供減少の現象が原因と考えられる。一人当たりの女性が生む子供の数の平均が二人を下回る現在の情勢では、日本の総人口が2006年にピークを迎え、21世紀末には7000万人を割ると考えられる。
 平均寿命が延び、子供の数が減少となると、高齢化社会になり、様々な環境問題・社会基盤問題が起こり得る。今現在、都市開発が拡大しているが、この傾向では、人が住まなくなり都市を縮小しなければならない。その上税金を払う者が少なくなり、国全体がダウンしてしまい、贅沢に覆われている今の人間はその状態に耐えうるのだろうか。
 最も心配しているのは、地域における人口減少であり、東京都のような大都市はさておき、大分県のような山地が多い地方では、もはや誰も住まなく、ゴーストタウンになってしまう恐れがある。今現在多くの技術者によって使われている「持続的に開発」という言葉も対象外となり、次世代に残すのは「環境破壊」「資源乏しい」といった言葉しかない。
 発展途上国の場合、「高齢化社会」という言葉はまだ存在せず、出生率もまだ高い。それにしても、21世紀は奇妙な病気と紛争により、発展途上国でも人口が相当の数で減少しているのが現状であり、いずれ高齢化社会となるだろう。
 世界で最初に高齢化社会を迎える日本は他の国の見本として、高齢化社会問題を解決しなければならない。若者、特に技術者はこの問題をよく考え、その解決に真剣に取り組んでいけば、多くの国から尊敬を受けるでしょう。

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