Best of the Best,in the Best.What you posses is your property.Concrete Shell is my Study.

Friday, April 23, 2004

機械化

科学技術が進化するにつれ、新しい機械が数えられないほど生産されて人間の助手として働く。今の技術を用い、ロボットは人間のような外見をして動きも人間的反応力もちゃんとできるようになる。もはや、ロボットと人間の区別が付かなくなり、社会にあるものはあれもこれも人間になるだろう。一方、この意見と全く違う考え方もあり、この社会にあるものは全てロボットであると言う。現在の実態を見れば、人間(特に都会の人々)は孤独で愛情なしに働き、隣同士との会話もさることながら家族間の日用会話もなく、ロボットのようだ。かえって、ロボットの方はちゃんと会話のプログラムが設備されるから、よくロボット同士と会話をするかもしれない。
 機械が発達し、今の人間は気楽に仕事ができ、危ない仕事や人間が苦手な仕事をロボットに任せられる。このように、どんどん人間の仕事をロボットに任せると、次世代の人間は自分で仕事をしなくて済むから裕福を感じるかもしれないが、人間の脳がずっと働かない結果、能力低下し、ロボットを操作するにもできなくなる。そうなってしまうと、かつての人間の社会がロボットの社会に変わり、地球がロボットによって支配されてしまうのである。
 このように、機械の発達は人間に幸福を寄与する反面、人間の能力・知能を奪おうとしている。「知恵・能力は奪われる物・盗まれる物でない」と言われている。このまま人間が機械に任せると、いつかその大切な物は死滅してしまい、かつて盗まれないと信られていたこの知恵・能力も時の流れによって人間から立ち去っていく。このような事態を防ぐために、人間は全て機械に任せるのではなく、自分なりに物事を考え、自然の流れを理解する必要がある。ロボットをマスターと考えるではなく、人間の助手として扱うべきである。

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